介護療養型医療施設の費用ってどれくらい?介護保険も適用される!

介護療養型医療施設 費用-病院の廊下にある車イス 老人ホームの費用

みなさんは、介護療養型医療施設を知っていますか?

介護療養型医療施設は、手厚い医療ケアやリハビリが受けられる公的施設です。

公的施設ってことは、有料老人ホームと比べると安く利用できるってことですよね。

では、実際にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

今回の記事では、介護療養型医療施設の費用について解説していきたいと思います!

ぜひ最後まで読んでみてください!

介護療養型医療施設の費用はどれくらい?

介護療養型医療施設では、入居金は一切かかりません

かかる費用は、月額費用のみです。

大体、月9万円~17万円が相場となっています。

安いところであれば、収入が年金のみでも入居することができそうですね。

月額費用には、介護サービス費生活費が含まれています。

介護サービス費は、要介護度によって異なり、要介護度があがれば必要なサービスも増えるので費用が高くなります。

しかし、介護サービス費には介護保険が適用されるので、自己負担額は1∼3割です。

生活費は、主に居住費・食費・その他日常生活費などです。

居住費は部屋のタイプによって異なり、多床室よりも個室の方が高くなっています。

介護療養型医療施設の月々の費用をみてみよう!

それでは、実際に東京都にある介護療養型医療施設の費用をみていきましょう。

【従来型多床室の費用 ※要介護3の場合】
内訳 利用料
居住費 ¥11,310
食費 ¥41,760
その他費用 ¥11,000
介護療養型医療施設サービス費 ¥32,310
サービス加算 ¥1,567
合計 ¥97,947
【ユニット型個室 ※要介護3の場合】
内訳 利用料
居住費 ¥60,180
食費 ¥41,760
その他費用 ¥11,000
介護療養型医療施設サービス費 ¥32,970
サービス加算 ¥1,567
合計 ¥147,477

同じ介護療養型医療施設でも、多床室と個室では5万円も違うんですね。

費用が10万円代になると、一気に高くなったように感じます。

しかし、個室なのでプライバシーも守られており、共同生活が苦手の感じる方にはオススメです。

さらに、費用が高いことであまり人気がないということも考えられます。

「すぐに入居したい!」と考えている人にも、個室はオススメですね!

共同生活も苦でなく、とにかく費用が安いほうがいいという人は、多床室を利用しましょう!

介護療養医療施設の費用には介護保険が適用される!

先ほども軽く説明しましたが、介護療養型医療施設でかかる介護サービス費には介護保険が適用されます。

介護療養型医療施設は医療法人が運営する施設なので、医療保険しか適用されないんじゃないか?と思っている方が多くいるかもしれませんが、実は違うんですね。

介護保険は収入によって、自己負担額が1∼3割になります

入居する方の自己負担額は何割になるか、事前にしっかり確認しておきましょう。

介護療養型医療施設は、公的施設の中で最も医療処置が充実しており、寝たきりや重度の認知症の方など、要介護度が高い方も多く受け入れています

要介護度が高いと入れる老人ホームが限られてしまいますが、介護療養型医療施設なら医療依存度が高くても入居することができますね。

そしてなにより、費用が安いです!

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

介護療養型医療施設の費用については、理解していただけたでしょうか?

リハビリや医療ケアを受けることができるのに、費用が安いのはかなり嬉しいですよね。

要介護度が高くなってしまったら、介護療養型医療施設への入居を検討してみてはいかがでしょうか?

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