認知症になりやすい人の特徴とは?【20代から前兆がある!?】

認知症について

『家族が認知症になってしまった…。私も将来認知症になるのかな…。』

『20代のうちから認知症の予防をすることはできますか?』

『認知症になるとどのような症状が現れるのか教えてください。』

このような疑問を抱えている方が多くいます。

今回の記事では、認知症についての理解を深めてもらうために、『認知症になりやすい人の特徴』や『認知症を予防する方法』、『認知症の症状』について解説します。

認知症の予防を日ごろから行っておくことで、認知症になってしまった場合にも症状の進行を遅らせることができます。

ぜひこの記事を参考にして、日ごろからできる認知症を実践してみてください!

認知症になりやすい人の特徴

では、まずは、認知症になりやすい方の特徴について解説します。

以下の項目に当てはまる方は注意してください。

  • 週末は外出するよりも、家で独りで過ごすことが多い
  • 社会的に評価される仕事をしていると思う
  • 几帳面で真面目な性格だ
  • 人に頼るよりも、自分が頼りにされるほうが多い
  • 頭を強くぶつけたことがある
  • 本や新聞はほとんど読まない
  • 仕事や家庭で、自分の意見を強く主張することはあまりない
  • 運動はほとんどしていない
  • 野菜はあまり好きではない
  • 肉が大好きで、魚を食べる機会は少ない

これらの項目で複数当てはまる方は要注意です。

チェックの数ごとに危険度を解説します。

当てはまる項目が0~2個

当てはまる項目が0~2個の方であれば、将来的に認知症になる可能性は20%以下と言われています。

ただ、脂っこいものを取っていて、運動をあまりしていないと生活習慣病になってしまい、その後認知症に発展してしまう可能性があります。

食事や運動はしっかりとするようにしましょう。

当てはまる項目が3~5個

当てはまる項目が3~5個の方だと認知症になる確率は40%程度だと言われています。

家に閉じこもっている、物事を考えすぎている方は要注意です。

まずは、生活習慣を見直すところから改善してみましょう。

バランスのとれら食事や運動をすることによって危険度は徐々に減っていくので、改善したほうが良いですね!

当てはまる項目が6~8個

当てはまる項目が6~8個の方は危険度がかなり高い方です。

認知症の予防をするためにも、普段の生活全般を見直す必要があります。

食事は、肉、魚、野菜のバランスを考えて取るようにし、運動も定期的に行うべきです。

週末は友人と遊びに出掛けることや趣味に没頭することでストレスの発散をしましょう。

当てはまる項目が8~10個

ここまで当てはまっているとかなり危険です。

将来的に認知症になる可能性は90%以上と考えられます。

今すぐに、今日から即時の改善や運動を始めるべきと言っても過言ではありません。

今までも解説している通り、野菜や魚を取り、定期的に運動をするようにしましょう。

手軽な運動方法としては、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を利用することや1駅ほど歩いて帰ることです。

これらのことを意識して日々運動を心がけましょう。

また、休み日には友人と話すことや趣味の時間を増やしてストレス発散をするようにしましょう。

認知症を予防するための方法

次は、認知症の予防方法について解説します。

  • 運動
  • 好きなことをする
  • 人と話す
  • 生活習慣を見直す

この4つが認知症の予防にいいとされています。

ただ、先に言っておきますが、現時点で科学的に完全に実証されている予防方法はないので、あくまでもやっておいたほうがマシ程度にお考え下さい。

何もしないよりはいいとされているので、ぜひ挑戦してみて下さい!

一つずつ解説します!

運動

生活習慣病の予防としても運動は大切ですが、認知症の予防としてもとても重要な役割を担っています。

というのも、運動をすることによって脳を刺激できるからです。

ただ、高齢者の方だと体を動かす際に痛みや動きの制限がある場合がありますね。

そうなってしまうと、認知症の症状は急速に進行してしまうので、日ごろから筋トレや栄養を取って体をいい状態で維持しておきましょう。

好きなことをする

認知症の予防で最も大切なことと言っても過言ではないことが、『好きなことをする』ことです。

好きなことをやっている時には、脳が活性化されて刺激を与えることができます。

また、好きな音楽を聴くことも同様に大きな効果が見込めます。

カラオケで歌を歌う行為や演奏などが趣味であれば、脳を活性化することができるのでとても良い認知症予防になります!

人と話す

人間は社会的動物と言われているように、他社との交流が脳を刺激してくれます。

家族や友達、お隣さんなど、いろいろな人と話すことで認知症予防として大きな効果が見込めます。

生活習慣を見直す

先ほどから何度も言っている通り、運動や食事の内容を見直す必要があります。

アルツハイマー型認知症は、糖尿病や脳血管障害などの生活習慣病かと密接な関係があるとされています。

なので、認知症の予防をする前に糖尿病や脳血管障害などの病気の対策をする必要があるのです。

仮に、既に生活習慣病になってしまっているのであれば、適切な治療を受けて治すことをおすすめします。

また、まだ生活習慣病になっていないという方は、定期的に健康診断を受けるようにして、生活習慣病予防に勤めましょう。

認知症の症状

次は、認知症の症状について解説します。

  • 被害妄想
  • 徘徊
  • 暴力・暴言

これらの症状が現れるようになります。

一つずつ解説します。

被害妄想

『家族にお金を取られた』『家族から悪口を言われている』『家族は私の世話を何もしてくれない』といった被害妄想をするようになります。

特に在宅介護をしている方だと家族に対する悪口が増えてしまい、介護をしている側がストレスで倒れてしまうということもあるのが現実です。

被害妄想は、苦しい状況や周囲への不満から発症すると言われています。

無意識のうちに助けを求めているのですが、それが悪口として出てしまうので喧嘩やストレスが溜まってしまい、共倒れ状態に陥ることがおるので気を付けましょう。

徘徊

徘徊というのは、あてもなく歩き回ることです。

徘徊の一例としては、自宅にいるのに家に帰ると言い出してしまい、家を出ていってから迷子になってしまうことです。

稀にニュースにもなりますが、道に迷って変な道に入ってしまい、捜索届を出しても見つからないということがあります。

そのまま遺体で見つかるというケースもあるので、徘徊はかなり危険な状態だという認識を持ちましょう。

加えて、徘徊をしている方は目的があると思っているので止めることができません。

暴力・暴言

認知症になると暴力や暴言の数が増える傾向にあると言われています。

ただし、全員が全員暴力や暴言をすることになるとは限りません。

様々な理由が重なることによって、暴力や暴言に発展してしまうことがあるのです。

  • 不安を感じている
  • 感情をうまくコントロールできない
  • 不調を訴えている

このような状況に陥ると暴力や暴言に走ってしまう可能性があります。

仮に暴力や暴言をされたとしても、対抗して暴力や暴言をすることは絶対にやめましょう。

不安を感じさせないためにも、日ごろからコミュニケーションを取ることをおすすめします。

認知症の方におすすめの老人ホーム

最後に、認知症の方におすすめの老人ホームを紹介します。

認知症の方におすすめの老人ホームは、【認知症対応型共同生活介護(グループホーム)】です。
サービス内容は

  • 一般的な介護
  • 生活の介護
  • リハビリ
  • レクリエーション

です。

グループホームは、認知症の方を主に入居対象としている老人ホームです。

一つのグループホームに入居できる人数は5~9人と定められている点が特徴です。

認知症の方は、集団行動が苦手なので少人数と定められているのがとても良い点ですね!

まとめ

認知症になりやすい人の特徴については理解していただけたでしょうか。

もう一度まとめておくと、

  • 週末は外出するよりも、家で独りで過ごすことが多い
  • 社会的に評価される仕事をしていると思う
  • 几帳面で真面目な性格だ
  • 人に頼るよりも、自分が頼りにされるほうが多い
  • 頭を強くぶつけたことがある
  • 本や新聞はほとんど読まない
  • 仕事や家庭で、自分の意見を強く主張することはあまりない
  • 運動はほとんどしていない
  • 野菜はあまり好きではない
  • 肉が大好きで、魚を食べる機会は少ない

これらに当てはまる方は注意しなければなりません。

また、後半では認知症対策方法やおすすめの老人ホームについても解説しました。

認知症にならなければ、老人ホームにお世話になることもないので若いうちからできるだけ対策をしておきましょう!

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