たのしい家とは、ケア21が運営する認知症グループホームです。
地域密着型の施設で、地域との交流を大切にしながら毎日の生活が楽しくなるような工夫がされています。
認知症に対する専門知識をもった介護スタッフが丁寧にケアをしてくれるので、安心・安全の環境が整っているでしょう。
そこで今回は、たのしい家について詳しく解説していきたいと思います。
実際に、たのしい家を利用している方やそのご家族からの評判・口コミを集めましたので、ぜひ最後まで読んでみてください!
ケア21が運営する介護付き有料老人ホーム↓
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たのしい家の概要
たのしい家江戸川の概要 | |
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入居時 | 8万円(敷金) |
月額 | 14.9万円 |
所在地 | 〒132-0025 東京都江戸川区松江6丁目4-15 |
アクセス |
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利用対象者 |
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※たのしい家江戸川の場合
たのしい家では、地域に根差したグループホームとして、地域とさまざまな交流をしています。
地域行事への参加はもちろん、ボランティア活動なども受け入れており、外部の方とたくさん交流できるのはいい刺激になるでしょう。
地域の一員として活動できることで生きがいや楽しさに繋がり、心身ともに豊かな生活になっていきます。
また、地域からの施設に対する理解を獲得することで、入居者の方も外出などがしやすくなります。
地域との交流が実現しているので、たのしい家では外出に積極的で、お散歩などが好きな人たちは大変喜んでいるそうです。
一部の施設では、猫などのペットを飼い始めていて、アニマルセラピーによる癒し効果も期待できそうですね。
介護スタッフの方もたくさんの研修を受けてスキルが身についていますし、認知症に対する知識も豊富にもっているので安心です。
グループホームにいながらも自宅と変わらない、暮らしやすい環境が整っているのではないでしょうか。
住み慣れた環境で最期まで過ごしたいといった入居者の願いを叶えるべく、看取り介護にも対応しています。
介護・医療・看護がしっかり連携して、ご本人ご家族の希望に沿った最期を迎えられるよう全力でサポートしてくれます。
公式サイト:たのしい家
たのしい家の良い評判・口コミ
たのしい家の良い口コミを集めました。
グループホームの評判はどうなっているのでしょうか?
早速確認していきましょう。
「地域との交流が盛んで、イベントも楽しそう!」
地域のボランティアの方々がよく訪問してくださっています。
人形劇や手品など、観て楽しめるようなイベントを行ってくれるそうです。
ホットケーキなど簡単なものですが、入居者で料理をするイベントもあるみたいで、みなさん仲良く楽しそうです。
外出のイベントも用意されていて、近場ですが遠足もあると最初に聞きました。
自宅で一緒に暮らしていた時は心配であまり外出させてあげられなかったので、外出の機会が増えるのはとてもありがたいです。
50代/女性/hiro312さん
「とても気の利くスタッフさんが多い」
優しくて気の利くスタッフさんが多いです。
面会にきている私たちがいるときですら、母がトイレに行こうとするとすぐに来てくれて手伝ってくれます。
入浴も見させてもらったことがありますが、とても丁寧で気持ちがいいと母も喜んでいました。
私ではそんな丁寧に介護してあげられなかったと思うので、ここのグループホームに入れてよかったなと思います。
50代/女性/パートさん
「清潔感があって活気あふれるグループホーム」
全体的に清潔感があって、老人ホーム特有の嫌な臭いも感じずに気持ちよく見学できました。
施設内は土足なようですが、どこから靴を脱げばいいのかだけちょっとよくわかんなかったです。
見学に行くと、スタッフさんだけでなく入居者の方も元気よく挨拶してくれたので、みなさん仲が良くて雰囲気の良さを感じました。
スタッフも若い方が多くて、若者のエネルギーに感化され入居者の方たちも元気なのかなと思います。
活気があるグループホームでした。
50代/男性/けんちゃんさん
たのしい家の悪い評判・口コミ
たのしい家の悪い口コミを集めました。
「悪い評判があるの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、メリットがあればデメリットもありますし仕方ないですよね。
しかし、悪い評判・口コミを事前に理解しておくことで、同じトラブルを事前に防ぐことができます。
そこで今回は、たのしい家の悪い評判・口コミだけでなく、そのトラブル回避法も一緒に紹介していきたいと思います!
早速確認していきましょう。
「夜間の介護スタッフが1人しかいない」
グループホームは少人数制なところがいいですが、入居者9人に対し夜間は1人の介護スタッフしかいないようです。
なので緊急事態には手が回らないことも多く、母が夜中にベッドから落ちて骨折してしまったときは、朝になって交代の人が来るまで待ったということです。
1人では、救急車を呼んで病院に付き添うことはできないといった判断だったそうです。
たしかに仕方ないとは思いますが、緊急事態なのですぐに対応して欲しかったというのが本音です。
骨折しているのにしばらく放置されたなんて母がかわいそうで仕方ありません。
夜間のスタッフを2人にしてほしいと頼みましたが、今の体制ではどうやら厳しいようです。
50代/女性/ミルクさん
緊急時の対応が心配なら看護師が24時間常駐している施設に入ろう!
たしかに、介護業界の人手不足は問題視されていますよね。
しかし、自分の親のことはみなさん心配ですから、だからといって「仕方ないか…」と納得できる問題ではありませんよね。
今回のように骨折や急な体調変化の場合、すぐに対応しないと危な場合もあります。
夜間や緊急時の対応が心配な方は、看護師などの医療スタッフが24時間常駐している老人ホームに入居することをオススメします。
- 特別養護老人ホーム(特養)
- 介護老人保健施設(老健)
- 介護療養型医療施設(介護医療院)
上記3つの老人ホームは、看護師が常駐していることが義務付けられています。
「義務」なので、「入居時は看護師がいたけど、しばらくたったらいなくなった…」なんて事態もないので安心です。
また、これらの老人ホームは公的施設なので費用も抑えて利用することができますよ。
たのしい家の入居までの流れ
では実際に、たのしい家に入居するとなったらどうすればいいのでしょうか?
たのしい家の入居までの流れを確認していきましょう!
- お問い合わせ
- ご見学
- お申し込み
- ご面談
- 打ち合わせ
- ご入居
1.お問い合わせ
たのしい家への入居を検討し始めたら、まずは各施設へ問い合わせをしましょう。
下記のフリーダイヤルもありますが、自宅の近くなど入居先の目星が大体付いているときは、各施設に問い合わせることをオススメします。
入居に関する相談や見学の予約をすることができます。
入居前の見学は必須なので、早めに予約をしておいたほうがいいでしょう。
また、問い合わせはメールで行うこともできます。
資料請求をすることもできますので、色んな老人ホームと比べてみるといいかもしれませんね。
祝日を含む毎日:9:00~18:00 | 0120-944-821 |
2.ご見学
たのしい家の見学では、施設スタッフが案内をしてくれます。
気になることがあれば、どんどん質問するようにしましょう。
土日の見学も可能なので、予定を合わせてご家族が付き添ってあげるといいかもしれませんね。
3.お申し込み
見学が済んでたのしい家への入居を希望する場合、申し込みとなります。
施設指定の入居申込書に必要事項を記入して、提出しましょう。
申込書の他に、かかりつけ医の診療情報が必要となります。
4.ご面談
申込書の提出が済んだら、施設スタッフとの面談になります。
担当者が自宅などに訪問し、ご本人の身体状況や生活スタイルについての話を聞いてきます。
老人ホームで快適に過ごすにあたって、現在の状況を伝えるのはとても大切なことなので、しっかり話すようにしましょう。
この際に、ご本人やそのご家族の要望も伝えることをオススメします。
5.打ち合わせ
必要書類や面談を通して得た情報をもとに、たのしい家にて入居判定会議が行われます。
入居申し込みをしたら、必ずしも入居できるというわけではないということです。
入居が決定したら、担当者より連絡がきます。
その際に、入居に関する最終的な打ち合わせが行われて、部屋や入居予定日が決定されるのです。
6.ご入居
無事、打ち合わせが済んだら入居となります。
たのしい家で快適な毎日を過ごしましょう。
たのしい家の施設一覧
たのしい家の施設一覧を確認していきましょう。
まとめ∼たのしい家の評判∼
最後まで読んでいただきありがとうございます。
たのしい家についてはりかいしていただけたでしょうか?
エネルギー溢れる親切な介護スタッフの方が多く、認知症の方でも楽しく暮らせる環境が整っているというということがわかりましたね。
認知症の介護は近しい人が行うと、お互いにツラくなってしまうことも多いので、グループホームへの入居を視野にいれることは最適な判断かもしれませんね。
たのしい家への入居を検討している方は、ぜひ今回の記事で紹介した評判・口コミを参考にしてみてください!
素敵なグループホームに出会えることを、心より祈っています!